インドあるあるな日々

日本に住んでないのに「ビワイチ★マニアックス」はあんまりなので変更しました。 インド駐在を開始しインディな日々を綴ります。

2012年10月

土曜日は朝からTOEICのテストがあったので午前中は走れず昼から南湖の山側を2週連続で走ってました。
同僚のOくんは通勤にロードバイクを使っており今回はじめて一緒に走った。
ついでにいつものT君とTK君も一緒。
あまり長距離を走ったことのないO君にあわせて走るものの意外と走れるようで
30km/h程度でもついてくる。
さすがに登りは弱いけど十分走れますね。
1028_01 写真は途中の自販機での休憩。
山側は補給場所があまりないので自販機で飲み物だけ、まあ、大した距離ではないのですがOくんがペットボトルを落としたようなので自販機で休憩。
このあと日吉大社ではTK君が激坂を知っているということで裏側の激坂へ。
真っ直ぐ登る激坂がありました。最大斜度は20%程度。なかなかの坂です。

このあと近江大橋でTK君は帰宅、残り3人はそのまま南郷まで行って帰宅。
走行距離75km程度。
意外と走れたので次はビワイチですね、O君。
日曜日は雨だったので自転車整備でした。

最近、朝早くから自転車に乗ることが多かったので寝不足気味。
今日の朝はゆっくり寝てました。
10時過ぎにに起きて朝食後、T部長が来てハブの調整。
少し硬いのでとのことで調整してみる。後輪はコーン側の圧入されているシールド?が
少し入り込みオイルシールにこすってたよう。
前輪は与圧が少し強めだった。両方調整完了。
一緒に昼から走りますか?と誘うものの、体調が悪いみたいで今日は休むとのこと。
で、昼から一人で走って来ました。とは言え出たのが14時前なのであまり距離は走れない。
どこ行こうかなと思いつつ湖岸に出て北上してみる。
琵琶湖大橋で真っ直ぐ行こうか渡るか。
真っ直ぐ北上するとひたすら湖岸でつまらない。
とりあえず琵琶湖大橋をのんびり渡りながらGARMINで地図を見る。
途中峠の手前から大津に向けて山沿いにある県道を発見。
これを走ってみることにする。
途中峠に向かって途中で左へ。
最初は下りだがその後登ったり下ったり。
良い感じの上り下り。でもGARMINがあるからいいけど何もなしじゃ絶対に迷いそうな道。
集落の中を通ったり綺麗な道があったり細くなったり太くなったり。
1014_01
山道もあり。
これは山道の途中にあったお寺?
飯室谷不動堂って書いてある。
この近辺はホントに山の中。
今日は曇ってたからかなり暗いと思うくらい鬱蒼とした森の中を通る道です。
車もすれ違っていない。
夏に来ると涼しいかも。
登ったり下ったりを繰り返してようやく大津へ。






1014_02
途中の日吉大社。
ここいらでようやく上り下りは終了。
この後は大津まで下っていきます。
浜大津で161に合流し唐橋まで行ってから帰宅。走行65km。
初めての道でしたがなかなか楽しい道でした。また行こう。

イギリスの子会社から研修でロバートくんというイギリス人が日本に来ています。
先日研修担当をしてその後、夕食時に話していたら自転車に乗るとのこと。
ビワイチしてみるかと誘ってみると、ぜひやりたいとのことで予定を調整し本日ビワイチ挑戦。
自転車は私のFELTを貸し出し、他の用具も全て友人や私のものを用意。

車に自転車を2台積んで朝6:30に迎えに行き琵琶湖大橋へ。
車を駐車場に停めて用意して集合場所のサンクスへ。
7:30集合で集まったのはMIZUROさん、Mさん、TNくん、TKくん、ロバートくんん、私の5名。
近江八幡でK村さんも合流して総勢7名でのビワイチ。
1013_01
天気はすごくいい。でも朝は寒い。
どう考えても寒い。
しかし、イギリス人は寒くないらしい。
朝からTシャツとレーパン。
確かにイギリス人は冬でも薄着が多い。
私もインナーと半袖シャツ、アームカバー、レーパンだがやはり寒い。
まあ、昼間は大丈夫なんだけど。
ということで、走り出します。
写真は彦根手前です。
ここまで30km/h以上の速度で巡航しても全然問題なし。ロバート速いやんっていうかかなり走りこんでる感じ。聞いてみるとロンドンからパリまで3日間で走ったこともあるらしい。
かなりの実力者。さらに23歳と非常に若いのですっごく元気。



1013_02 ここは米原付近。
少し追い風気味で順調に走ってます。ロバートくんが速いので結構なペースで巡航。30km/h以上出てます。
















1013_03 水鳥ステーションに向かう湖岸道路。
このあたりから風が強くなり始める。
向かい風。しんどい。
MIZUROさんが引っ張ってくれている。
ロバートもまだまだ元気。















1013_04
水鳥ステーションで休憩した後、昼食のあじかまの里に向けて強い向かい風の中進みます。写真は賤ヶ岳の絶景ポイントでのロバートくん。賤ヶ岳の坂も全然苦にせずアウターで登っちゃいました。なんと元気な。坂も強いみたい。登りたりんって言ってました。
彼も景色の良い所など要所要所で写真撮ってます。












1013_05
ロバートくんもいるので昼食は鴨そば。
あじかまの里です。
天気はいいが風が強い。ここまで向かい風。
このあと追い風になることを祈ります。
昼食後スタートしてすぐの激坂ですが、ロバートくんはここもアウターのみで上がってしまった。なんてやつだ。MAX20%くらいあるのに。
このあと海津大崎付近で南向きに走りだしてから追い風気味に。でもところどころは向かい風区間もあり完全な追い風ではない。追い風気味になってからも何故かペースが速い。みんなバテ気味。でもロバートが涼しい顔をしているのでペースが上がってしまう。こまめに先頭交代しながら速いペースで走る。後半も速いペースなのでアベレージが上がっていく。
最後の北小松のコンビニでの休憩でロバートにようやく疲れの色が。




1013_06 スタート・ゴール地点の米プラザで記念写真。ロバートくんも結構疲れたようでした。
アベレージは27.4km/h。
強い向かい風もあった中、速いペースです。
しばし歓談後、それぞれ帰宅。
帰りは家の近いMさんも同乗して3人で3台の自転車積んで帰宅。
今晩は海外の営業と食事とのことで宿舎まで送って行きました。
次回日本に来る時も一緒に走ろうと約束。
さていつになることやら。















昨日に引き続き今日も山へ。
今日は学生時代の友人と一緒。
独身時代はスキーやウインドサーフィンでよく一緒に遊んでましたが
子供ができてからはほとんど会っていない。
友人は学生時代から自転車部でFACEBOOKで私が自転車に乗っていることを知り
一緒に走ろうと滋賀まで来てくれました。
湖岸の駐車場で待ち合わせし湖岸を南下、鹿跳橋を渡ってR422へ。
R422でR307合流点から少し西に行き和束へ抜ける道に入り気分の良い下りを楽しみます。
で、T野さんと和束のローソンで待ち合わせ。
1008_01
順調に来れたのでやたら早く着いてしまい補給をしながらT野さんを待ちます。
9:30頃到着です。
T野さんとは10:30待ち合わせなのでカップラーメン食べながら友人と近況報告して待ってます
T野さんは10:15頃到着。















1008_02
友人の自転車は30年選手。
NAKAGAWA製のクロモリです。
年季の入った自転車です。

さてこの後出発。
登る登る。
最初はかなり登って尾根部へ。その後も下っては登りの繰り返し。
斜度は最大15%程度。
昨日武平に行ってまだ疲れが残った脚ではかなりしんどい。T野さんと友人は快調に登っています。ついていけない・・・









1008_03
童仙房山荘前で休憩したのですが、写真忘れた。
ここは最後の峠?かな?
もう相当ヘロヘロ。

























1008_04 峠風景と友人です。

この後は信楽経由で大戸川の道で帰りました。
できるかぎり登らない道を選んで。
3時頃には湖岸の駐車場に着き友人は帰宅。その後はヘロヘロなんで20km/h以下でちんたら帰宅。
2日連続の山はきつい。

前回不覚にも歩いてしまった武平峠に再チャレンジしました。
メンバーはTNくん、TKくん、TDRくんと私。
朝7時半に手原駅近くで待ち合わせ。
朝は少し寒いけどインナーと半袖ジャージ、アームカバーで走り出したらまあ、大丈夫やろう。
まずは1号線で三雲へ。
カインズホームの交差点で右折しバイパスを通らず土山へ。
土山から1号線を登って途中でそれて安楽峠へ。
安楽峠は三重県側からだと分かりやすけど滋賀県側からだと分かりにくくGARMINにあらかじめルートを入れておいた。GARMINの指示通りに走って問題なく安楽峠へ。

1007_01 斜度はそこそこあるが距離は短く順調に安楽峠へ。
写真は立て看板。
天気はいいが少し寒い。汗だくで休憩していると、あっという間に体が冷える。










1007_02 休憩風景。
風が抜けるのでかなり寒い。
時間も早めだけど寒いので早々に三重県川へ下る。
下って行くと気温がどんどん上がるのがわかる。
下に降りたら今度は暑い。
下りきって国道306号線で北上し武平峠に向かう。この道が結構厳しい。
上り下りが結構ありしんどい。
さらにTKくんが前輪に画鋲を踏みパンク。
走り出したらすぐに何故か後輪もパンク。
あんとまあツイていない。

気を取り直して国道を北上。
武平峠入り口入ってくすぐのコンビニに12時頃到着し休憩&昼食。
さてメインイベントの武平峠。
各自のペースで登ります。
長い・・・・10%越えがガンガン出てくる。

1007_03 汗だくの体に冷たい風が気持ちいい。
しかし長い登りだこと。

今回はなんとか足をつかずに登り切れた。リベンジ成功。

最上部のトンネル前で集合。
止まったらとたんに寒い。
少し戻って日向で残りのメンバーを待つ。
なんとまあ寒いこと。






















1007_04 三重県側の写真です。
天気もよく非常に綺麗。
天気がいいし3連休だからか車もバイクも自転車も多く通ってました。

この後は、青土ダム経由でなるべく登りのないところを選んで帰る。

走行距離は142km帰宅は17:30でした。

明日は童仙房へ行く予定。

実はサイクルモードが開催されているのですが、今回はパス。先週も雨で走れていないし走る方優先としました。

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