この土日も自転車、暑いのに・・・
土曜日は先々週に続き学生時代に友人Aと朽木へ。
朝はゆっくり目の9時に米プラ集合。
まずは途中、花折を上ります。
登り切ったら少し休憩後、ダウンヒルへ。
気温も少し低いしダウンヒルは気持ちいい。
朽木のコンビニで休憩後、県道23から県道783へ。
県道783に入ると川沿いで少し登りながら山間を抜けていきます。
クネクネしているので結構な距離があります。
写真は少しだけある峠で休憩中。
登っている最中は暑いけど、山の中なので休憩時は涼しい。
この後は下り基調になりクネクネと走り、久多を経由して367号線に戻る。
このあと横谷トンネル経由で帰ろうかとも考えていたが、かなりの距離になるので、普通に花折峠経由で帰ることにする。
途中コンビニに寄って15時前には米プラ到着。
土曜日の走行距離は120km。
お疲れ様でした。
さて日曜日。
今週末のメインイベント。
鈴鹿には車や自転車で越えられる一般道の峠が5個あります。
北から順に鞍掛峠、石榑峠、武平峠、安楽峠、鈴鹿峠の5個。
昨年から鞍掛峠は通行止めなので、それ以外の4峠を一日で登ってしまおうという企画。
ホントなら滋賀県と三重県を行ったり来たりで行くほうがスッキリなんですが、真夏なので
楽ちんコースということで4個の峠を滋賀県側から登ります。
朝6時過ぎに栗東のコンビニでT野さん、T君、H君、Y君が集合。
水口のコンビニでK村さんと合流。
6人で鈴鹿峠に向かいます。
1号線をひた走り1個目の鈴鹿峠へ。
まあ、ここは斜度も大したことないしまだまだ余裕があります。
写真は1号線のトンネルの上にある灯籠。
トイレも影もあって少しは涼しいので休憩には最適。何度も来ているので感動はない。
この後は安楽峠に向かいます。
安楽峠は三重県側からのぼるとソコソコ厳しいのですが、滋賀県側は鈴鹿峠の少し下からの分岐なので3kmくらいの登りです。
安楽峠に向かう途中でT野さんがパンク。
T野さんはPanasonicのRACE Dで耐パンク性能の高いやつですが、パンクしてました。
まあ、結構使い込んでるししょうがないか。
パンク修理後3人で登ります。
パンクに気づかず先行した3人と峠で合流。
ここもよく来ているので写真をとっただけ。
ただ、いつもだけどここは風が通るので非常に気持ちいい。
冬は寒いけどね。
しばし談笑後、次の武平峠に向かう。
山の中を走るのでコンビニがないのがツラい。途中で自販機で飲みものを補充し県道507、県道9を経由して野洲川ダム下の取り付きへ。
Y君とH君は昼までに家に帰らないといけないそうだけど、結局一緒に登ることに。
H君が速い。体重も軽いので登りは強いみたい。私はゆっくり登ります。
皆さんに少し遅れて武平峠に到着。
ああ、しんど。
気温は低めで涼しい。やっぱり登った後に峠で休憩は気持ちいい。
少し休んで補給のためコンビニに向かうことにする。Y君とH君は青土ダム方面から帰宅。
下界に降りると・・・暑い。猛烈に暑い。
日野でコンビニへ。
カップラーメンとおにぎりで昼食。
ここでK村さんが熱中症気味とのことで帰宅することに。
T野さんもここで帰宅。
T君は石榑峠まで行くとのことで2人で13時頃に出発。
307号線を走るが、暑い。強烈に暑い。
八風街道に出て永源寺を抜ける。ダムの横を通ってキャンプ場を通って・・・
遠い。とんでもなく遠い。
暑さとここまでの疲れで脚が回らない。
石榑トンネルで一度休憩。
石榑トンネルから先は数年前に登ったけどどんな道だったかは覚えていない。
少し休憩してから出発。
最初はキツ目だがその後は平坦に近い、少し下ったりもする。
最後は少しきついが10%はない。
石榑峠です。
バリケードがあるだけです。
トンネルからの登りがキツくなくてよかった。
ちなみにここについたのは15時。
日野から2時間もかかっています。
もう二人ともヘロヘロ。
帰りはのんびり帰ります。
下ると雨が振りそうで気温が少し下がっていた。少しはマシだが、疲れているのでなんも考えなくていい国道で帰る。T君と先頭交代しながら走って帰宅。
困ったことに家まで10分のとこらへんで雨。
少し雨宿りして財布だけビニール袋に入れて雨の中帰ってきた。
途中で少し頭が痛くなってきてた、熱中症気味かな。
さすがにブログを書く気力はなく早寝にした。
真夏の暑さの中でのこのコースは辛かった。
本日の走行距離:190km
獲得標高:1890m
7月の走行距離:1062km