インドあるあるな日々

日本に住んでないのに「ビワイチ★マニアックス」はあんまりなので変更しました。 インド駐在を開始しインディな日々を綴ります。

2013年07月

この土日も自転車、暑いのに・・・

土曜日は先々週に続き学生時代に友人Aと朽木へ。
朝はゆっくり目の9時に米プラ集合。
まずは途中、花折を上ります。
登り切ったら少し休憩後、ダウンヒルへ。
気温も少し低いしダウンヒルは気持ちいい。
朽木のコンビニで休憩後、県道23から県道783へ。
0728_01
県道783に入ると川沿いで少し登りながら山間を抜けていきます。
クネクネしているので結構な距離があります。
写真は少しだけある峠で休憩中。
登っている最中は暑いけど、山の中なので休憩時は涼しい。
この後は下り基調になりクネクネと走り、久多を経由して367号線に戻る。
このあと横谷トンネル経由で帰ろうかとも考えていたが、かなりの距離になるので、普通に花折峠経由で帰ることにする。
途中コンビニに寄って15時前には米プラ到着。
土曜日の走行距離は120km。
お疲れ様でした。

 

 

 

 

さて日曜日。
今週末のメインイベント。
鈴鹿には車や自転車で越えられる一般道の峠が5個あります。
北から順に鞍掛峠、石榑峠、武平峠、安楽峠、鈴鹿峠の5個。
昨年から鞍掛峠は通行止めなので、それ以外の4峠を一日で登ってしまおうという企画。
ホントなら滋賀県と三重県を行ったり来たりで行くほうがスッキリなんですが、真夏なので
楽ちんコースということで4個の峠を滋賀県側から登ります。

朝6時過ぎに栗東のコンビニでT野さん、T君、H君、Y君が集合。
水口のコンビニでK村さんと合流。
6人で鈴鹿峠に向かいます。
0728_02 1号線をひた走り1個目の鈴鹿峠へ。
まあ、ここは斜度も大したことないしまだまだ余裕があります。
写真は1号線のトンネルの上にある灯籠。
トイレも影もあって少しは涼しいので休憩には最適。何度も来ているので感動はない。

この後は安楽峠に向かいます。
安楽峠は三重県側からのぼるとソコソコ厳しいのですが、滋賀県側は鈴鹿峠の少し下からの分岐なので3kmくらいの登りです。












0728_03 安楽峠に向かう途中でT野さんがパンク。
T野さんはPanasonicのRACE Dで耐パンク性能の高いやつですが、パンクしてました。
まあ、結構使い込んでるししょうがないか。
パンク修理後3人で登ります。
パンクに気づかず先行した3人と峠で合流。
ここもよく来ているので写真をとっただけ。
ただ、いつもだけどここは風が通るので非常に気持ちいい。
冬は寒いけどね。
しばし談笑後、次の武平峠に向かう。














0728_04 山の中を走るのでコンビニがないのがツラい。途中で自販機で飲みものを補充し県道507、県道9を経由して野洲川ダム下の取り付きへ。
Y君とH君は昼までに家に帰らないといけないそうだけど、結局一緒に登ることに。
H君が速い。体重も軽いので登りは強いみたい。私はゆっくり登ります。
皆さんに少し遅れて武平峠に到着。
ああ、しんど。
気温は低めで涼しい。やっぱり登った後に峠で休憩は気持ちいい。
少し休んで補給のためコンビニに向かうことにする。Y君とH君は青土ダム方面から帰宅。

下界に降りると・・・暑い。猛烈に暑い。
日野でコンビニへ。
カップラーメンとおにぎりで昼食。
ここでK村さんが熱中症気味とのことで帰宅することに。
T野さんもここで帰宅。

T君は石榑峠まで行くとのことで2人で13時頃に出発。
307号線を走るが、暑い。強烈に暑い。
八風街道に出て永源寺を抜ける。ダムの横を通ってキャンプ場を通って・・・
遠い。とんでもなく遠い。
暑さとここまでの疲れで脚が回らない。
石榑トンネルで一度休憩。
石榑トンネルから先は数年前に登ったけどどんな道だったかは覚えていない。
少し休憩してから出発。
最初はキツ目だがその後は平坦に近い、少し下ったりもする。
最後は少しきついが10%はない。

0728_05
石榑峠です。
バリケードがあるだけです。
トンネルからの登りがキツくなくてよかった。
ちなみにここについたのは15時。
日野から2時間もかかっています。
もう二人ともヘロヘロ。
帰りはのんびり帰ります。
下ると雨が振りそうで気温が少し下がっていた。少しはマシだが、疲れているのでなんも考えなくていい国道で帰る。T君と先頭交代しながら走って帰宅。
困ったことに家まで10分のとこらへんで雨。
少し雨宿りして財布だけビニール袋に入れて雨の中帰ってきた。
途中で少し頭が痛くなってきてた、熱中症気味かな。
さすがにブログを書く気力はなく早寝にした。
真夏の暑さの中でのこのコースは辛かった。

本日の走行距離:190km
獲得標高:1890m

7月の走行距離:1062km

先日の日曜日にサイドカットして前後ともパンク。
狭い山道で後ろから来た車をやり過ごそうとして路肩によったら落石の石があり
それでやっちまったみたい。
登りだったので暑くてインナーレンズ付きのサングラスを外していたので、
近視の私は路面状況が見えず何気に左によったらパン!プシューだった。

月曜日にタイヤの裏からパッチを当てて修理してみたが、ぷっくり膨れているので
さらにタイヤブートも貼ってみた。
0724_01
これは後輪のタイヤ。
サイドが切れていて内側のパッチのオレンジが見えている。実はタイヤのトレッド部分まで切れている。ゴムのりで補修はしているがどのくらい持つのかは不明。
パッチだけではなくタイヤブートも張っていてもこの状態。
写真では分かりにくいけどぷっくり膨れている。
これではいつ裂けるかわからない。
危なくってやってらんね~。










0724_02 こちらは前輪に使用していたもの。
(修理後は後輪につけている)

トレッド面まで入っていないが5mm程度切れていてこちらもパッチのオレンジが見えている。当然ぷっくり膨らんでいる。
ショック!
このタイヤは東京に行く前に履き替えたばかりで3000km程度しか走っていないのに。
前輪なんてまだセンターにパーティングラインが消えていないのに・・・
下りで裂けた日にゃあ命に関わりそう。















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ということで、月曜日深夜にアマゾンで3228円/本で売ってたPanaracer RACE A EVO2に交換。
なんでパナかというとただ安くて週末までに届きそうだったから。

で、今日届いた。早速取り付け。

PanaのRACE Aは評判もそんなに悪くないし軽量(210g)とのこと。
サイドカットしたコンチネンタルのGP4000Sは気に入っていたけど、同じのを2本続けて買うのもどうかと思ったのでとりあえず安かったパナで。
今週末からはこれで走ってみます。
さて、どこ走ろう。

土曜日は朝から町内会の草刈り。
8時半頃終わって9時過ぎに出発。

とりあえず湖岸へ向かうが、意外と涼しい。
今月はあまり距離を走れていないのでフルビワイチにしてみよう。
出発時間が遅かったのでペースを上げて走る。
風は横風から若干の向かい風。
0720_01 いいペースで走れてたので長命寺もパスして大中を通って平均時速を稼ぐ。
水鳥ステーションまでは平均速度は30km/hを維持できた。

しかし、水鳥を抜けてから向かい風で平均時速は30km/hを切る。
さらに賤ヶ岳でも苦戦。

塩津のローソンで初めての休憩&昼食。
カップラーメンとおにぎりのいつもの自転車飯。
この頃には暑い。
まあ、湖岸が暑いのはわかってたけど、ビワイチにしたのをちょっと後悔。

ここまで向かい風が多かったので、湖西は追い風を期待してたんだけど、困ったことに向かい風。
平均時速の30km/h復帰は無理かと思いながら進む。










0720_02
実走行時間5時間時点でのデータ。
場所は堅田のちょっと手前。
データは家からのデータですが、146kmは概ね北湖一周の距離。
まあ、5時間くらいで北湖を回った計算になるかな。

この後、南湖を走ります。
さすがに南湖、信号地獄に渋滞。
巡航速度を30-35km/h以上にしても平均速度はどんどん下がっていきます。

堅田のコンビニで2回目の休憩。
暑さでかなり疲れが出てるけど、パン食べて再度走り出します。
この後も信号地獄と渋滞のなか瀬田の唐橋経由で帰ります。
唐橋を過ぎたらもう面倒くさいので湖岸ではなく近江大橋取り付け道路で帰宅。









0720_03
最終データです。
走行距離182kmで6時間24分。
グロスでは7時間27分。
最後はヘロヘロでした。

やっぱり夏の暑い時期の湖岸はあかん。
夏のビワイチはもうやめよう。

















日曜日は朝から町内会の役員会。
12時頃に終わって13時にT君、TK君と待ち合わせて猿丸神社へ。
暑い暑い。少し走るだけで汗が噴き出してくる。
瀬田川沿いに南下し鹿跳橋で左折し猿丸神社へ。
猿丸神社の横から上りが始まる。
以前に一度来たことがあるが冬だったので雪が積もっていて途中で引き返した。
10%前後が続く登り。
終わったかと思ったら少し下って更に上る。
尾根沿いなので登ったり下ったり。
さすがに山の上は涼しい。
下ってローソンで休憩後、宇治川ラインを進む。
そのまま帰っても面白く無いので笠取方面へ抜ける山道を通る。
これがかなりきつい。16%とかも出てくる。
何とか超えて笠取から更に山道へ。
ここもキツイ。もう少しで頂上というところで車が来た時に左によったら落石の石がありパン、プシュー。
もう少しなので自転車を押して頂上まで行ってT君、TK君と合流したがよく見て見ると
前後ともパンク。しかも前後ともサイドウオールをカットしている。
チューブは1個しか持っていなかったが、たまたまTK君がロングバルブのチューブを持っていて助かった。前後ともチューブ交換してとりあえず復旧。
家に帰ってからタイヤの状況は確認しよう。今走れないことはない。
で、下って瀬田川沿いから近江大橋取り付け道路経由で帰宅。
走行距離70kmでした。












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3連休は前半の2日間で両親、姉貴一家と有馬温泉へ。
久しぶりの家族旅行です。
0715_01 朝から両親を迎えに行って、神戸へ。
3連休なのでそこそこ道が混んでいて結構時間がかかった。
写真は神戸の中華街。
暑い。
両親もいい歳なので厚さはかなりしんどいよう。
お店に入って昼食。
リーズナブルな値段で意外と美味しかった。
さすがに暑いので小籠包やら肉まんやらを買ったらホテルに向かう。
小一時間走って有馬温泉ビューホテルへ。
ホテルで姉貴一家と合流。
早めにホテルに入ったのでのんびり温泉に入り夕食を食べて呑んだくれ。
翌日、両親は暑いし、とのことで11時チェックアウト後に姉貴の車で帰宅。
六甲山カンツリーハウスに少しだけ寄って早めに帰宅。
さすがに年老いた両親に真夏の旅行はきつかったのかな。




 
 
 

 


 

 

さて、3連休の最終日は学生時代の友人とツーリング。
今年あまり自転車に乗っていないようなので100km弱のコースへ。
友人とは琵琶湖大橋米プラザで合流。
まずは途中峠へ。
367号線を京都方面へ下り大原あたりで曲がって江文峠へ。
0715_02 市原のコンビニで休憩後、鞍馬寺。
天気は微妙だけどここらへんでもちょっと涼しい。写真撮ってから花脊峠へ。
花脊峠は2回目。
雨は降っていないけど道は濡れている区間が多い。
かなりしんどい。
友人は古いクロモリ、ダブルレバーの学生時代から乗っている自転車。












0715_03

ようやく登り切って花脊峠です。
気温が低い。
21度との表示。
登った後は、気持ちいい。

でも今日は山の中を走るのでこの後も上りがある。
花脊を北に下って次は能見峠。
能美峠は後半がキツイ。
登り切ったら下って久多の方へ。
367号線に合流し花折峠を登って今日はおしまい。
14時頃にはびわ湖大橋米プラザに到着。
雨が降り出しそうなので友人と別れて帰宅。
走行距離 115km、獲得標高1460mでした。

まだ梅雨明けしていないのに暑い日が続きますね。
土曜日は湖岸を長浜まで走りました。
ホントは昼からだったので彦根くらいで帰る予定が、追い風基調で
良い感じで走れてたので2時間でどこまで走れるか試してみました。
0706_01 途中で思い立って2時間走ったので湖岸までのアップでゆっくり目に入っていた区間も入ってますが、最終的に長浜の豊公園のとこらへんまで行けました。
信号待ちもすべて入れてのグロスで2時間、63.8km。
追い風だったのが微妙ですが、まあ、チャンピオンデータということで。
35km/h巡航は2時間70kmで認定されるようですが、なかなか難しいですな。
これでも結構しんどかった。
当然帰りは向かい風なのでのんびり帰って来ました。










  
  







さて日曜日の7月7日は会社のメンバーとビワイチ。今回は大所帯の10名。
女性のHさんは区間参加で、ビワイチしたのは9名。
今回、IさんとY君が初ビワイチ、H君とT君が2回目なのでそちらのサポートに重点を置くため
私はフラットペダルのFELTで参加。
これが後で厳しいことに。
朝7時に集合、Y君とH君はすでに南湖を回ってきておりフルビワイチのつもりとのこと。
Iさんは初参加、なんと電動アシスト自転車です。予備バッテリーを2本も持っての登場。
やんかげさんは膝の不良からの復帰。Kさんはクロスで参加。
Hさんは水鳥ステーションまでの区間参加、T君はメインバイクで、T野君は2回めのビワイチ。
TK君は寝坊してぶっ飛ばして追いかけてくるとのことで出発。

女性のHさんがいるので前半はゆっくりペースです。
25km/hくらいかな。
0707_01 やんかげさんのパンクがあったものの順調に休憩を入れながら水鳥ステーションへ。
10時過ぎに到着しましたがかなり暑い。
かなりバテ気味。
やはり湖岸は暑い。
さてここからHさんは帰宅。
で、徐々にペースが上がります。















0707_02
賤ヶ岳の絶景ポイント。
久しぶりのFELT F95です。
フラットペダルがかなりしんどいけどまだそんなにペースが早くないのでなんとかなった。
この後、あぢかまの里でいつもの鴨そばを食べてから後半戦へ。

海津大崎、マキノと進みます。














0707_03
途中マキノあたりでIさんの電動アシスト自転車に乗せて頂きました。写真はIさんの電動アシスト自転車です。
出だしにびっくり。すっと踏み込むだけでむっちゃ進む。登りもかなり楽。
ただ、27km/hを超えたあたりからアシストがなくなるようで、高速の巡航は少し厳しい。

このあとは旧161のショットカットルートを行くKさんとIさんと別れ残りのメンバーで湖岸を進みますが、分岐後すぐ雨が降り出す。
通り雨は明確なんだけど、かなりの雨で全身ビシャビシャ。
まあ、それはいいんだけど雨の区間を速く通りすぎようとしてペースアップ。
これがTK君、T君と先頭交代するたびに上がる巡航速度。
35km/h程度まで上がるが、ビンディングのないFELTでは苦戦。
雨で濡れた靴が滑る。30km/hくらいまでならなんとかなるけどそれ以上になると脚が暴れだして非常に気を使う。ビンディングの必要性を再認識した。
北小松のコンビニで休憩後も相変わらずペースは速く非常に暑いことも手伝ってかなりしんどい。ついて行くのをやめようかと思ったほど。
なんとか16時半頃にびわ湖大橋米プラザに到着。
しんどかった。
自転車はともかくビンディングは絶対に必要だと再認識。
というか、そもそもゆっくり走るつもりだったのに、最後は巡航35km/h。
いつもと同じやんけ状態でした。
気温、湿度も高くむし暑く、かなり消耗した一日。
暑い湖岸は当分やんぺですな。

走行距離は土曜日 118km、日曜日のビワイチは175kmでした。


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