インドあるあるな日々

日本に住んでないのに「ビワイチ★マニアックス」はあんまりなので変更しました。 インド駐在を開始しインディな日々を綴ります。

2013年10月

3連休ですが、土曜日はスクールで月曜日は町内会の運動会。中日の今日も用意があって14時から参加しないといけない。

走る時間がない・・・

で、今日は14時まで時間があるのでできる限り距離を走ろう。

なら平坦ってことで北湖ビワイチにした。

時間的の余裕が無いので、休憩なしのノンストップ(交通ルールは守りますが)で北湖一周何時間かかるかチャレンジをしてみました。ついでに目指せ単独AVE30km/h。

朝6時20分頃出発。

朝は寒いくらい。

いつもは家からの距離・時間だけど今日は正確に時間を図るために琵琶湖大橋東詰めの信号でリセット。

風は追い風気味っぽいけどよくわからん風で追い風になったり向かい風になったり。

風に悩ませられながらもAVE 30.5km/hくらいで走るが彦根あたりからは本格的に向かい風に。

向かい風の中、頑張って速度を維持する。

困ったことに近江母の郷あたりで降臨がパンク。30.1km/hをkeepしていたが12分の修理の間に29.6km/hまで落ちる。

GARMINは停止中も平均速度が落ちるんですよね。

この後も頑張るが向かい風でなかなか30km/h台に戻らない。

前回はみずどりステーションくらいまでAVE 30km/hを維持できたがここまでか。

風が北に変わってきているので湖西側に期待しなんとか頑張る。

賤ヶ岳は登らずトンネルに。このトンネルは初めてだが普通に通れた。

半分は下りなので走りやすい。

その次のトンネルも車道のままツッこむ。

あじかまの里にはすごい数の自転車。

3連休で天気もいいしビワイチが多いのでしょう。

永原を過ぎて追い風に。

ペースが上がる。

1013_05

今津ではAVE 30km/hを超えた。

このまま161のバイパスに入る。

追い風ひゃっほーで走る。

白鬚から何故かまた向かい風。

 

 

  

 

 

 

   

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

1013_0630km/hを維持できたのは127km地点まで。

ちょうど松の浦くらい。

松の浦の登りで30km/hを割ってしまった。

この後も向かい風で速度が上がらずAVE 30km/hは諦める。

でも、なんとか5時間は切れそうなので頑張って走る。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

1013_07

琵琶湖大橋近辺で信号待ちと橋の登りで更にAVEは落ちて最終的に29.5km/h。

所要時間はネット4時間46分。グロスで5時間3分。パンクがなければグロスでも5時間切れたな。

昼までになんとか終われたので14時からの運動会の準備も間に合う。

でもかなり疲れた。

AVE 30km/hは難しいな。

またこんど挑戦しよう。

ちなみに今年11周めのビワイチでした。

今日はまたダムツーリング。

MIZUROさん、T野君と3人です。

実はT野君、新しいバイクを買っちゃった。

なんとピナレロのROKH。

さらにホイールも買ってて、カンパのシャマルウルトラ。

すごい!気合が入っています。

で、6:45に琵琶湖大橋東詰めのサンクス集合。

T野くんはピナレロで登場!

かっこいい!

3人揃って7時前に出発。まずは途中越えから大原へ。

江文峠を通って一度休憩してから持越峠へ。

ここはきつかった。最大15%くらいかな。

何とか越えて周山街道を経由してまずは世木ダムが見えてきた。

日吉ダムの上流にあり今わはわれていないらしいが、台風の爪痕がかなりあった。

1006_01ほぼ堤の上部分まで水が来たようだ。

上の方に木が引っかかってる。

非常に天気がよく気持ちいい。

ただ、少し暑いけど。

この後は日吉ダムへ。

日吉ダムは2回目。

  

  

  

   

1006_02日吉ダムです。

ここも台風の爪痕がすごい。

堤の上いっぱいと思われる場所まで水があった形跡が。

木が泥で汚れているのでここまで水が来たんだとすぐに分かる。あの雨では放流すると下流がえらいことになるんで、ぎりぎりまで放流を我慢していたそうだ。この後、ダムカードのVER1をもらいにダム内のインフォメーションへ。

その後、管理事務所に行きVer2のダムカードと台風の時の号外をもらった。

あの雨では貯水量が23.7mも上がったらしい。緊急放流を行う水位に達したけど下流の影響を考えて87cmオーバーまで我慢したがダムの安全性から放流を開始したらしい。

結果的に京都はえらいことになりましたがかなり溜め込んだことで、治水としては役目を果たしたんでしょう。

 

 

 

1006_03次は畑川ダム。

道端にありました。

できたばかりで水をためているそうです。

かなり小さい。

ちなみに左のバイクがT野くんおピナレロのロク。

白赤のボディーでシャマルと赤いタイヤが似合ってる。

2WAY FITだそうなので、IRCのチューブレスタイヤを履いているそうです。

ええなあ、ピナレロ。

 

 

 

 

 

  

 

 

1006_04さて途中のコンビニでいつものカップラーメンの自転車飯を食った後に大野ダムへ。

ここも2回目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1006_05日吉ダムと同様に台風の爪痕がひどい。

流木がすごい量、横には転覆したボート。

泥の後を見ても堤の上いっぱいくらいまで。

ここもいっぱいまで溜め込んだんだろうなと。

向こう側では建物が崩壊してました。

さて実はこのツーリングはルートラボでは約200kmで2600m程度登る過酷なもの。

(獲得標高は実走するとGARMINにはかなり低く表記されます)

この時点で脚は売り切れ。

しかし、滋賀はまだ遠い。

MIZUROさんに先頭を曳いてもらい頑張って走る。

T野くんは実は登りが強い。登りの際にはピューと一人で上がっていっちゃう。

ついていく気にもならん。速すぎ。

MIZUROさんもバテ気味でT野君にはついていかず、二人で登る。

京北で周山街道に合流しコンビニ休憩。

この後、栗尾峠、持越峠、江文峠、途中越えとまだ4個も峠がある。

京都市内を通ろうかとも話したが、距離が劇的に増えそうなのでやっぱ予定通り登ることにする。

REDBULLと即効元気を飲んで出発。

なんとか苦戦しながら4個の峠を超えて18時頃帰宅。

走行距離203km、獲得標高2128mでした。

疲れた。

MIZUROさん、2600mはキツすぎです^^;

 

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